麻酔の副作用(?)の頭痛について。 ( No.1 ) |
- 日時: 2007/09/30 20:17
- 名前: まるぽこうさぎ。
- こんにちは。
産婦人科領域の下半身麻酔には2種類あります。 脊髄麻酔と硬膜外麻酔です。 脊髄麻酔は神経の管の中に直接麻酔薬を入れるので 早く効果がありますが 下手すると、呼吸を司る上の方まで麻酔薬が 効いてしまって全身麻酔をしなくちゃならないはめに なりやすいのと、持続期間が短い、という不利益があります。 そこを改良したのが硬膜外麻酔で、 神経の管の一枚外側からやや多めに麻酔薬を入れる方法です。 そこに細い管を留置すると麻酔薬の補充もできますし 高さや持続時間を調節できる利点があります。 ただ、神経の一枚外側ではなく、これも下手すると 硬膜を破って神経の管の中に直接麻酔薬を入れてしまう 可能性があります。
硬膜外麻酔は神経の管の一枚外に麻酔薬を入れるので 麻酔の量がやや多めであるのと、細いチューブを入れるために 刺す針が太いので、神経の管に誤って刺してしまうと そこから髄液(脳や神経は乾燥しないように液体に浮いている) が漏れてしまい、そのせいで頭痛が起きます。
>無痛分娩の麻酔でも、同じ様な副作用の頭痛というものはあるのでしょうか??
つまり、誤って太い針で硬膜を刺してしまわない限り 頭痛は起きません。。。
>そうならないために何か対策みたいなものはありますか?
ある意味技術的には難しい方法なので 硬膜を破ってしまう事は珍しくありませんので やってみるしかありませんが、 一つの予防として術後や無痛分娩後しっかり 水分を補給する事が予防につながります。 しかし、フツーのお産と硬膜穿刺後の頭痛とどっちが 痛いんでしょうねえ・・・分かりません。 見てるとどっちも辛そうです。
幸運を祈ります。
まるぽこうさぎ。
|
Re: 麻酔の副作用(?)の頭痛について。 ( No.2 ) |
- 日時: 2007/10/01 22:24
- 名前: ひな
- まる先生。お忙しいところアドバイスありがとうございました。
硬膜を破って髄液が漏れる・・恐ろしいことですね。ひどい頭痛に見舞われたということは前回、そんなことが起きてたんですね。恐ろしい〜。
シロッカーの時は、術後寝ていることができたので、なんとか回復しましたが、お産後に同じ様な頭痛が起こると赤ちゃんのお世話どころじゃなくなっちゃいますからね。先生が失敗しないように神に祈るしかないですね。
そして先生のアドバイスどおり、水分補給をしっかりしてお産に望みたいと思います。
普通のお産と頭痛を両方経験しましたが、どちらも「死ぬ〜〜!!」って思いました(〃⌒∇⌒)ゞ 今は両方とも忘れてしまいそうですが・・・。
ご意見、どうもありがとうございました。
|